SONG×STORY

物語

物語は、まだ曲の奥にある。

曲を聴いて涙したあの日。

でも、それは本当の物語の、ほんの始まりだったのかもしれない。


アーティストが音に込めた想い、

歌詞の奥に隠れた感情、

旋律のすき間に流れた、もうひとつのストーリー。


SONG×STORYは、それらを“漫画”というもうひとつの表現で描き出すプロジェクトです。

楽曲のもつ世界を、ページの中に可視化し、読者の心に深く届ける。


曲を聴くたびに物語を思い出し、

物語を読むたびに曲が新しく聴こえる。


音楽とストーリーが重なり合う、新しい感情の体験が、ここから始まります。

CHARACTER

キャラクター

オオカミと彗星

脚本 : 高橋悠也

画: 真田往里

ネーム: じゅんた

キャラクターデザイン: 望月けい

原案: SUPER EIGHT『オオカミと彗星』(作詞・作曲:LEO 編曲:Peach)

大阪ロマネスク

脚本 : 兒玉宣勝

画: 夏八木遊

キャラクターデザイン: 夏八木遊

原案: SUPER EIGHT『大阪ロマネスク』 (作詞:相田毅 作曲:谷本新 編曲:ha-j)

キミトミタイセカイ

脚本 : 兒玉宣勝

画: naru

キャラクターデザイン: naru

原案: SUPER EIGHT『キミトミタイセカイ』 (作詞・作曲・編曲:Hi-yunk(BACK-ON))

LIFE〜目の前の向こうへ〜

脚本 : 兒玉宣勝

画: 月島大

キャラクターデザイン: CNO

原案: SUPER EIGHT『LIFE 〜目の前の向こうへ〜』(作詞・作曲:金丸佳史 編曲:大西省吾)

RE:LIVE

脚本 : 石上加奈子

画: TUZUI

キャラクターデザイン: 鈴ki

原案: SUPER EIGHT『Re:LIVE』(作詞:Eight × Eighter 作曲:zero-rock)

COMIC&MOVIE

漫画&映像

オオカミと彗星

2025年 六本木 今年25歳。
ミレニアムベビーだった同級生たちは今頃立派な社会人になれているか?
俺たち五人は相変わらず・・・・・・・ウツケモノだ
「月夜に集まり」「昼の顔を捨て」「ケモノとなる」「魂を叫び」「音を放つ」2025年。
五人組バンド「ウツケモノ」が魂のライブを披露している。
「・・・・こうやってライブをやるのは、今夜が最期になる」観客が涙ながら歓声を上げる。
クラギがドラムを激しく叩くと同時に、「ウツケモノ」の演奏が始まる!
次の瞬間、クラギの顔が歪む。手からこぼれ落ちるスティック。倒れるクラギ。
《この時が来てしまったか》
不治の病にかかり、ラストライブを志半ばで終えてしまったクラギ。
資産家の息子でもあった彼は、本人の希望もありクライオニクス(人体冷凍保存)
されることになった。バンドの仲間たち四人に見守られながら、
未来の医学にその命を託し、永い眠りについた。
いつか必ず再会し、みんなでまたライブをやることを固く誓い合って。
それからXX年。

2025年 六本木 今年25歳。 ミレニアムベビーだった同級生たちは今頃立派な社会人になれているか? 俺たち五人は相変わらず・・・・・・・ウツケモノだ 「月夜に集まり」「昼の顔を捨て」「ケモノとなる」「魂を叫び」「音を放つ」2025年。 五人組バンド「ウツケモノ」が魂のライブを披露している。 「・・・・こうやってライブをやるのは、今夜が最期になる」観客が涙ながら歓声を上げる。 クラギがドラムを激しく叩くと同時に、「ウツケモノ」の演奏が始まる! 次の瞬間、クラギの顔が歪む。手からこぼれ落ちるスティック。倒れるクラギ。 《この時が来てしまったか》 不治の病にかかり、ラストライブを志半ばで終えてしまったクラギ。 資産家の息子でもあった彼は、本人の希望もありクライオニクス(人体冷凍保存) されることになった。バンドの仲間たち四人に見守られながら、 未来の医学にその命を託し、永い眠りについた。 いつか必ず再会し、みんなでまたライブをやることを固く誓い合って。 それからXX年。

CREATOR&STAFF

クリエーター&スタッフ

物語の裏側で、
音と言葉をつむぐ人たち

ひとつの楽曲から始まる、物語。


それは、ただ歌をなぞるだけの 再現 ではありません。

キャラクターに宿る感情、セリフの間に流れる時間、
コマの静寂が語る、言葉にできない余韻。


アーティストが音に込めた想いを、
目に見える 物語 として描き出すために。

そこには、原作に共鳴し、誰よりも深くその世界を感じ取る、
表現者たちの存在があります。


ストーリーを編む脚本家。

感情を線に込める漫画家。

色や構図に世界観を託すデザイナー。

そして、作品の中心にある 楽曲 を理解し、伝える編集・制作チーム。


ここでは、そんな「SUPER EIGHT」をかたちにしてきた、
舞台裏の共演者たちをご紹介します。


ひとつの作品に、ひとつの人生があるように。

その物語にもまた、語られない つくり手の物語 があるのです。

オオカミと彗星 話:高橋悠也 画:真田往里 ネーム:じゅんた タイトルロゴ:雷雷公社 キャラクターデザイン:望月けい 原案:SUPER EIGHT『オオカミと彗星』(作詞・作曲:LEO 編曲:Peach) / 大阪ロマネスク 話:兒玉宣勝 画:夏八木遊 タイトルロゴ:下上ニニ キャラクターデザイン:夏八木遊 原案:SUPER EIGHT『大阪ロマネスク』 (作詞:相田毅 作曲:谷本新 編曲:ha-j) / LIFE 〜目の前の向こうへ〜 話:兒玉宣勝 画:月島大 タイトルロゴ:雷雷公社 キャラクターデザイン:CNO 原案:SUPER EIGHT『LIFE 〜目の前の向こうへ〜』(作詞・作曲:金丸佳史 編曲:大西省吾) / Re:LIVE 話:石上加奈子 画:TUZUI タイトルロゴ:雷雷公社 キャラクターデザイン:鈴ki 原案:SUPER EIGHT『Re:LIVE』(作詞:Eight × Eighter 作曲:zero-rock)

キミトミタイセカイ 話:兒玉宣勝 画:naru タイトルロゴ:朝吹花、下上ニニ キャラクターデザイン:naru 表紙協力:亜森ちえ、ももの つけね 原案:SUPER EIGHT『キミトミタイセカイ』 (作詞・作曲・編曲:Hi-yunk(BACK-ON)) / 企画プロデュース:株式会社キティ / 制作協力:株式会社クィーンビー、株式会社MontageOrange、株式会社まんがたり、株式会社MMM / Special thanks:株式会社STARTO ENTERTAINMENT、株式会社ストームレーベルズ/INFINITY RECORDS、株式会社ブライト・ノート・ミュージック